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「かくれんぼの音」はAR(拡張現実)を用いたストーリーゲームです。

スマートフォンを手に、暗闇に包まれた世界で、
ゲームの操作としての行動ではなく、
実際にあなた自身が家を歩いたり、時には耳をすまし、
物語への追体験を進める、新しいタイプの体験型ゲーム です。

ゲームが始まると、あなたの足元だけが照らされた
カメラ映像が表示されます。
ストーリーを進めるためには、足元照らしながら、
あなたが実際に一歩ずつ進んでいく必要があります。
主人公が暗闇の中を進むのと同じように、
あなた自身が歩き、物語の謎を探していきます。

暗闇の中にはヒントとなりそうなものが落ちています。
モノの中には、見つけるだけではそのモノにまつわる出来事を
調べることができないものも存在します。
そんな時は、モノの前に立ち、目を閉じて、
"耳をすませて" 記憶を呼び起こします。

スマートフォンのカメラがあなたの目を認識し、
実際に目をつぶっていること検知。
実際に「目を閉じ、耳をすます」というインタラクションを行い、
物語の体験と一体となった体験を味わうことができます。

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